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2026.09.24

歯茎の腫れや膿が出る原因と対処法

歯茎の腫れや膿が出る原因と対処法

歯茎が腫れている、押すと白いものや膿のようなものが出る。
そんな症状に気づくと、何が起きているのか不安になる方も多いのではないでしょうか。

歯茎の腫れや膿にはいくつかの原因が考えられ、放置すると悪化することもあります。今回は、歯茎が腫れる・膿が出るときに考えられる原因と、対処法についてご紹介します。

歯茎の腫れ・膿は体からのサインです

歯茎の腫れや膿は、口の中で炎症や細菌感染が起きているときにみられる症状の一つです。痛みが少なくても、歯周組織や歯の根の周囲など、見えない部分で炎症が進んでいることがあります。

また、歯茎から膿が出ることで、一時的に腫れや痛みが軽くなることもあります。しかし、「膿が出た=治った」というわけではありません。原因となっている感染や炎症が残っている可能性があるため、症状を繰り返している場合は歯科医院で確認することが大切です。

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歯茎の腫れ・膿の主な原因

歯周病の進行

歯と歯茎の境目に溜まったプラークや歯石によって歯周病が進行すると、歯茎に炎症が起こり、赤く腫れたり膿が出たりすることがあります。

歯周病は初期の段階では強い痛みが出にくく、気づかないうちに進行することもあります。歯磨きの際に出血する、歯茎が下がってきた、口臭が気になるといった症状を伴う場合もあるため、歯茎の変化にも注意が必要です。

>>【関連ブログ】歯ぐきから血が出たときにチェックしたいこと

虫歯が進行した根尖性歯周炎

虫歯を放置して神経まで達すると、歯の根の先に膿が溜まり、歯茎の腫れとして表面に現れることがあります。これは「根尖性歯周炎」と呼ばれ、歯を支える骨にまで影響が及ぶこともあります。

親知らず周辺の炎症(智歯周囲炎)

斜めや横向きに生えている親知らずや、歯茎から一部分だけ出ている親知らずの周囲は、歯ブラシが届きにくく汚れが溜まりやすい場所です。そのため細菌が増え、歯茎の腫れや痛み、膿などが生じることがあります。

このような炎症は「智歯周囲炎」と呼ばれます。炎症を繰り返す場合や親知らずの生え方に問題がある場合には、状態を確認したうえで抜歯を検討することもあります。

歯の根にひびが入っている

歯そのものではなく、歯の根にひびや割れが生じていることが原因で、歯茎が腫れたり膿が出たりするケースもあります。

歯の根のひびから細菌が入り込むと、その周囲で炎症が起こることがあります。過去に大きな虫歯の治療や根管治療を受けた歯、強い噛み合わせの力がかかっている歯などでは注意が必要です。
見た目だけでは判断しにくいため、歯科医院でレントゲン撮影などを行い、歯や歯の根の状態を詳しく確認します。

症状に気づいたときの対処法と注意点

歯茎の腫れや膿に気づいたら、患部を刺激しすぎないようにしながら、口の中を清潔に保つことを心がけましょう。市販の痛み止めで一時的に症状が和らぐことはありますが、原因そのものが解消されるわけではありません。腫れを繰り返す、発熱を伴う、顔まで腫れてくるといった場合は、早めに歯科医院を受診してください。

歯茎の腫れが続くときは早めの相談を

歯茎の腫れや膿は、歯周病や虫歯の進行、親知らずのトラブルなど原因はさまざまです。
自己判断で放置すると悪化することもあるため、症状が続く場合は早めに歯科医院で原因を確認してもらいましょう。

歯茎の腫れや膿にお悩みの方は、太田市にある歯医者、スマイルデンタルオフィス イオン前までお気軽にご相談ください。原因を確認したうえで、適切な治療をご提案いたします。

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