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お知らせ

2026.04.08

歯ぐきから血が出たときにチェックしたいこと

歯磨きをしたときやフロスを使ったときに、
「歯ぐきから血が出ることがある」そんな経験はありませんか?

一時的なものと感じてしまいがちですが、
歯ぐきからの出血は、お口の中の状態を知らせるサインのひとつです。
「様子を見ていいのか」「歯医者に行くべきなのか」迷う方も多いと思います。

今回は、歯ぐきから血が出たときに
まずチェックしておきたいポイントや、考えられる原因、対処の考え方についてご紹介します。

歯ぐきから血が出たときのチェックポイント

歯ぐきから血が出たときは、以下のような点を一度確認しましょう。

①歯磨きやフロスのときだけ出血するか

歯磨きやフロスのときだけ出血する場合、歯ぐきに炎症が起きている可能性があります。
特に、毎回同じ場所から出血する場合は、汚れが残りやすくなっているサインかもしれません。

②歯ぐきが赤く腫れていないか

健康な歯ぐきは、引き締まったピンク色をしています。
赤く腫れていたり、ぷよぷよとした状態になっている場合は、
歯周病(歯肉炎)の可能性も考えられます。

③口臭や違和感がないか

出血とあわせて口臭が気になる場合、細菌が増えているサインのひとつです。
ブログ記事「口臭が気になるときに考えられる原因と対策」も参考にしてみてください。

>>【関連記事】口臭が気になるときに考えられる原因と対策

④出血が続いていないか

1回だけの出血であれば一時的な刺激の可能性もありますが、
数日〜1週間以上続く場合は、注意が必要です。

歯ぐきから血が出る主な原因

歯周病(歯肉炎・歯周炎)

歯ぐきからの出血で最も多い原因が歯周病です。

歯と歯ぐきの間にプラーク(歯垢)がたまることで細菌が増え、
歯ぐきに炎症が起こり、出血しやすい状態になります。

初期の歯肉炎の段階では、歯磨きやフロスのときに出血する程度のことが多く、
痛みもほとんどないため見過ごされがちです。

しかしそのまま放置すると、炎症が進行し、
歯を支える骨にまで影響が及ぶ歯周炎へと進む可能性があります。

歯石や汚れの蓄積

歯磨きで落としきれなかった汚れは、
時間の経過とともにプラークから歯石へと変化していきます。

歯石は表面がざらついているため、さらに汚れや細菌が付着しやすくなり、
歯ぐきに炎症を引き起こしやすい状態をつくります。
その結果、歯ぐきが腫れたり、少しの刺激でも出血しやすくなることがあります。

>>【関連記事】歯石って自分で取れる?歯医者で取るべき理由

歯磨きの力が強すぎる

歯磨きの際に力を入れすぎると、
歯ぐきを傷つけてしまい、出血の原因になることがあります。

特に硬めの歯ブラシを使用していたり、
ゴシゴシと強く磨く習慣がある場合は注意が必要です。

ただし、健康な歯ぐきであれば強い刺激がなければ出血しにくいため、
繰り返し出血する場合は炎症など別の原因が関係していることも考えられます。

フロスの使い方

フロスを勢いよく歯ぐきに押し込んでしまうと、歯ぐきを傷つけて出血することがあります。
また、使い始めの段階では、
歯ぐきに炎症があることで出血しやすくなることもあります。
ただし、正しい方法で継続していくことで、
歯ぐきの状態が整い、出血しにくくなるケースも多く見られます。

放置するとどうなる?

歯ぐきからの出血をそのままにしていると、
炎症が進行し、歯周病が悪化する可能性があります。

進行すると、歯ぐきの腫れ口臭の悪化歯のぐらつき
といった症状につながることもあります。
初期の段階であれば改善しやすいため、早めの対応が大切です。

日常生活でできる対処のポイント

やさしく丁寧に磨く

歯磨きは、力を入れてゴシゴシ磨くよりも、やさしい力で丁寧に磨くことが大切です。
特に歯と歯ぐきの境目には汚れがたまりやすいため、
歯ブラシを細かく動かしながら、一本一本を意識して磨くようにしましょう。

強く磨きすぎると歯ぐきを傷つけてしまい、
出血の原因になることもあるため、力加減にも注意が必要です。

フロス・歯間ブラシを取り入れる

歯と歯の間の汚れは、歯ブラシだけでは落としきれないことが多く、
プラークが残ることで歯ぐきの炎症や出血につながることがあります。

フロスや歯間ブラシを使うことで、こうした細かい部分の汚れまでしっかり除去でき、
歯ぐきの状態を整えることにつながります。
使い始めは出血することもありますが、継続することで徐々に歯ぐきが引き締まり、出血しにくくなるケースもあります。

>>【関連記事】歯ブラシだけでは汚れの6割しか落ちない!フロス・歯間ブラシの重要性

定期的なクリーニング

歯石は一度付着すると、歯磨きでは取り除くことができません。
そのまま放置すると、細菌が増えやすい状態が続き、
歯ぐきの炎症や出血の原因になることがあります。

歯医者でのクリーニングでは、歯石や汚れを専用の器具で除去し、
お口の中を清潔な状態に整えることができます。
定期的にケアを受けることで、出血の予防だけでなく、虫歯や歯周病の予防にもつながります。

歯医者でのチェックとケア

出血が続く場合は、歯医者でお口の状態を確認することが大切です。
歯ぐきの状態や歯周ポケットの深さをチェックし、
必要に応じて歯石除去やクリーニングを行います。
症状に応じて、歯周病の治療や
お口に合ったケア方法のアドバイスも受けることができます。

まとめ:出血は“気づきのサイン”

歯ぐきからの出血は、単なる一時的なトラブルではなく、
お口の状態を見直すきっかけになるサインです。

・歯ぐきの炎症や歯周病の可能性
・汚れや歯石の蓄積
・ケア方法の見直しが必要なサイン

このように捉えることで、早めの対処につなげることができます。

スマイルデンタルオフィスでは、歯ぐきの出血や歯周病のチェックも行っております。
「最近、歯ぐきから血が出る」「一度状態を確認したい」
といった方も、お気軽にご相談ください。

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